障害を抱えながら働くのは大変ですよね?
一人の力で就職するのは難しいですし、就職できても、
長く働ける自信がないという方は多いと思います。
そんな悩みを抱えたあなたには就労支援サービスを行っている
ココルポート(旧Melk)がおすすめです!
今回紹介するココルポートは、あなたのような障害を抱えた方のために
就労移行支援サービスを提供しているのです。
就労移行支援サービスを利用して就職している人は年々増えています。
あなたと同じ病気や障害を抱えている人も勇気を出して一歩踏み出し、
就職してお給料を得て、立派に生活しています。
他の人に出来て、あなたに出来ない理由はありません。
自分で働いたお金で欲しいものを買ったり、人生をエンジョイしませんか?
※この記事で使用している画像は企業HPより引用させていただいております。
引用: 障がい者就労移行支援のCocorport(旧Melk)|(株)ココルポート
「就労移行支援」と「ココルポート(旧Melk)」の紹介
目次
ココルポートの実績を紹介
あなたと同様の病や障害を抱えている方も、ココルポートを利用して
1,382名の方が就職に成功しています。
すばらしい実績ですが、就職したら「目標達成」ではありませんよね。
その後、すぐに辞めてしまうことも考えられますので。
ココルポートの定着率は89.4%と高いです。 非常に多くの方が継続して働いているのです。
全国平均の就職率は22%、定着率は60%ということと比較してみると
ココルポートの実績がいかに優れているかが分かります。
ココルポートを利用する人はどんな人?
ココルポートを利用できる人の資格を見てみましょう。
・一般就労等を目指す方 ・18歳以上から65歳未満の方 ・精神障がい、知的障がい、発達障がい、身体障がいの方 |
精神障がいを抱えている方が66%と最も高いですね。
精神障害にはいくつか種類がありますので、もう少し詳しく見てみましょう。
うつ病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害、 広汎性発達障害、アスペルガー症候群の方が利用できます。
統合失調症の方が24.4%と最も高いです。 年代別に見てみると、20代から40代の方の利用が多いです。
障害者手帳を取得されていない方も利用の対象となります。 詳しいことは問い合わせしてみて下さい。
ココルポートはどこにあるのか?
ココルポートは2020年7月時点で、首都圏(1都3県)で48事業所もあります。
継続して通うことが大切なので、あなたの家の近くにあるといいですね。
ココルポートがあなたの家の近くになくて通えなくても落ち込む必要はありません。
他にも就労以降支援サービスがありますので、そちらを利用しましょう。
神奈川県 |
・川崎 ・川崎砂子 ・湘南藤沢 ・湘南辻堂 ・本厚木 ・相模大野 ・大和 ・武蔵小杉 ・横浜 ・横浜第2 ・横浜関内 ・横浜戸塚 ・横須賀 ・横須賀第2 ・平塚 ・長津田駅前 |
千葉県 |
・千葉 ・船橋 ・船橋駅前 ・柏 ・柏第2 ・津田沼 ・新松戸駅前 ・蘇我駅前 ・勝田台駅前 |
東京都 |
・北千住 ・日暮里 ・赤羽 ・新小岩駅前 ・目黒駅前 ・町田駅前 ・三鷹駅前 ・調布 ・府中駅前 ・八王子駅前 ・新板橋駅前 |
埼玉県 |
・南越谷駅前 ・春日部駅前 ・大宮 ・大宮第2 ・川越 ・川越第2 ・川越第3 ・武蔵浦和 ・朝霞台 ・所沢 ・北朝霞 |
福岡県 | ・天神駅前 |
ココルポートの利用方法と流れ
ココルポートに興味を持ったら、いったい何から始めればいいのでしょうか。
まず最初に以下の3つのどれかから始めましょう。
1. 詳しい資料をもらう 2. 見学に行く 3. 説明会に参加する |
まだ、情報が乏しく利用するか迷っているのであれば、 資料の請求からはじめてみましょう。
情報収集をして、気持ちの整理が出来たら始めましょう。 焦りは禁物です。
すでにやる気が出てきている人は、見学や説明会に積極的に参加しましょう。
見学に行ったら必ずココルポートを利用しなければいけないということは
全くありませんので、心配しなくて大丈夫です。
見学に行って、ココルポートの雰囲気やスタッフの方との相性を確かめましょう。
もしかしたら「ここは自分には合わないなぁ……。」と感じるかも知れませんね。
でも、心配ありません。ココルポート以外にも就労支援サービスを行っている 会社はありますので、
そちらの利用を検討してみるといいと思います。
ココルポートの利用料金
本人または配偶者の前年度所得に応じて利用料(1割負担)がかかる場合があります。
しかし、9割以上の方は無料で利用しています。
ココルポートは交通費が支給されるという特徴があります。
障害福祉サービス受給者証が発行され、正式に利用開始になった方が対象です。
上限1万円ですが、十分ではないでしょうか。 経済的な問題を抱えている方には嬉しいサービスですね。
ココルポートは何をしてくれるのか?
ひとりひとりに合ったやり方で進めていくことができます。
例えば、長期の休暇をとっていた場合は、ココルポートに毎日通えるか不安なはずです。
その場合は週3日から通う努力を行っていき、体力を取り戻し、
徐々に規則正しく健康な生活を行うようにします。
周囲の人とのコミュニケーションに不安がある方は。 その部分を集中的に鍛えていきます。
■非言語コミュニケーション
■コンセンサスゲーム
■グーグルマップでプチ旅行
■ごちゃまぜBINGO
ココルポートでは以下の4つのSTEPで就職、定着を目指します。 一つずつ着実にこなしていきましょう。
STEP① 就労に向けたトレーニング STEP② 職場見学・実習等 STEP③ 就職活動サポート STEP④ 職場定着支援 |
ココルポートでは90種類以上の多種多様なプログラムを提供しています。
90種類の全てを行うわけではありません。
あなたに必要なプログラムを行い、就職に備えるのです。
その一部を紹介します。
主なトレーニング内容
・ 運動/リラックス/余暇(例:ダンス、農作業、ウォーキング)
・ パソコンのスキルを身につける(Word、Excel、PowerPoint )
・ ビジネスマナー ・ 電話対応 ・ 模擬就労
・ グループワーク(例:SST(社会生活技能訓練)「聴く」「伝える」「話しかける」)
・ 就職活動(例:職業適性検査、職種研究、企業研究)
これらのトレーニングをしっかりと受けて学べば、 必ず就職して長く働くことが出来ますよ。
ココルポートでの一日の流れも見ておきましょう。
規則正しい生活が何よりも大切です。
昼夜逆転している方もいるかと思いますので、 まずはその点を正していきましょう。
ココルポートに通いながら、自分に合った仕事を見つけましょう。
そして、必要な技術を徐々に身につけていくのです。
ココルポートのQ&A
ココルポートに対する疑問と答えを紹介します。
一部内容が重複している部分がありますが、ご了承ください。
知的障害、身体障害、など様々な障害のある方にご利用頂いています。
障害者手帳をお持ちでない方も対象となります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※国の制度を利用するため、前年の収入等によっては費用が発生する場合がございます。
一度ご相談下さい。
また、午前のみ・午後のみのご利用も頂けます。
ココルポートのまとめ
障害を抱えながら生きていくのは大変ですし、一人の力だけで就職するのも非常に大変です。
しかし、今回紹介したココルポートなど、障害を抱えている方の就労支援する会社は増えています。
利用者も増えています。
一人で悩まずに、資料請求や問い合わせをしたりして
分からないことや不安な点を相談してみてはいかがでしょうか。
この記事を読んだだけでは、まだ一歩踏み出せないかもしれませんね。
焦らずに体調を整える努力を行い、気力が湧いてきたら行動しましょう。
あなたが就職して、幸せな人生を送れるようになることを心から願っております。
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