コード進行
9th(ナインス)コード進行の秘密を解き明かす!テンションノートで音楽に深みを持たせる方法
今回は、おしゃれなコード進行には欠かせないテンションノートについて解説していきます。トライアド(三和音)やセブンスコード(四和音)も悪くはありませんが、テンションノートを加えると、独特な魅力な響きがします。テンションノートには複…
【モーダルインターチェンジ】作曲に活かすコード進行完全ガイド|音楽理論とスケール活用のコツ
今回はモーダルインターチェンジを使ったコード進行とスケールの使い方を解説します。モーダルインターチェンジにはいくつかの意味がありますが、今回は「同主短調からの借用和音」というテーマで語ります。同主調というのは、同じ主音を持つ長調…
代理コードとは?作曲やDTMで使える応用テクニックを解説します【音楽理論&コード進行】
コード進行パターンを増やしていくためには、代理コードのことを学ぶのは必須です。同じコード進行では曲もワンパターンになってしまいますので、作曲する側も聴く側も飽きてしまいます。ところで代理コードとはいったいどのようなものなのでしょ…
五度圏を使ってコード進行パターンを覚えることの4つのメリット【初心者向け作曲講座】
12の調が時計のように並べられた五度圏。いったい何のために使うのかよく分からない、という人もいるでしょう。近親調や遠隔調を目で見て覚えることにも使いますが、音楽理論やコード理論を覚えるときにも、有効活用できます。今回は、コー…
「aメロ・bメロ・サビ」の魅力的な作り方!コード進行の秘訣と編曲の極意を伝授します!
今回はaメロ、bメロ、そしてサビの作り方について解説します。コード進行の選び方や編曲のポイントがいくつかあるので紹介します。aメロからbメロへの進行が上手くつながらないという悩みもあると思いますので、そのあたりのやり方も教えてい…
作曲に役立つこと間違いなし!循環できるコード進行の種類と音楽理論を基にした解説【短調も検証】
循環コードとは同じコード進行を繰りかえし、進行させることができるコード進行のことです。I→VIm7→IIm7→V7(イチロクニーゴー)というコード進行が有名です。Key in CならばC→Am→Dm→G7→C→Am→Dm→G7と…
DTMで曲を量産しても作曲が上達しない本当の理由とは?『習うより慣れろ』の落とし穴を解説
曲を作り続けて量産すれば、作曲の実力が上がるのでしょうか?「いい曲を作りたければとにかくひたすら曲を書き続けろ」などとアドバイスをする人がいますが、私はそれを否定します。このような全く根拠がないことを教えることはきわめて無責任で…
プロの曲から学ぶ!コード進行を分析するための5つの基本【作曲×音楽理論の実践ガイド】
自分の思い通りのコード進行が作れずに悩んでいませんか?コード進行の勉強方法には様々ありますが、やはりプロが作った曲から学ぶのがおススメです :-) しかし、思った結果が得られなかった人もいるでしょう。「プロの曲を聴いてみたけ…
DTMで役立つ!ドミナントモーションの基本と作曲での使い方【コード理論入門ガイド】
ドミナントモーションとはドミナントからトニックへの進行のことを言います。G7→Cというコード進行がドミナントモーションにあたります。ディグリーで表すとV7→Iという進行になります。強進行になっていて、曲が終わるときによく使われる…
音楽理論で解説!作曲で避けたいコード進行パターン3選【初心者がやりがちな落とし穴】
作曲するときにやってはいけないコード進行はあるのでしょうか?「コード進行は自由に作って良い」と言われることが多いのですが、知識や経験が乏しい初心者はどう組み立てればいいのか悩みます。コード進行が上手く組み立てられないと曲のクオリ…